以前から趣味で写真撮影を楽しんでたりしますが、私の場合は風景撮影が基本です。
カメラもコンパクトタイプの普通のデジカメ、スマホやタブレットも使いますが、今では一眼レフなるものを使い出しました。
ネットでいろいろと同じように撮影されている方の写真と自分の写真を比べると、何かが違う、なんだろう、ってだんだんと思うようになったんですね。
撮影を重ねるごとに「目が肥えてきた」ということなのかもしれませんが、そこで行き着いた1つの結論が、コツなどはよくわからないけど、少なくとも機材は同等にしてみれば、カメラの性能の違いなのか、撮影の仕方の違いなのかが分かるはず!
とある時「ピン!」と頭の中で閃き、なんとで一眼レフに手が出てしまったのでした。
手を出してみた一眼レフ!
本当はこんなに大きなもの買わなくても選択肢は他にもあったのに...
(今から思えばですけど)
勢いって恐ろしいものですね!
ここにも掲載したいですが、ちょっと恥ずかしいのでまた後日。
そんなカメラを買ってからは、もうそれこそ家の中の小物から、近所の様子、少し遠出したり、旅行には必ず携帯したりと、至るところで写真の撮りまくり、
その機材、必要ですか?はもう昔
一眼レフだから、ということもありますが、評判の良いレンズも買い揃えて、自分なりにシーンによってレンズを変えてみたり、とちょっと前まではある意味「そこまで一生懸命カメラで撮影する人って、なんでそんなに拘るんだろう。その機材、必要ですかぁ?」
なんて、冗談半分な目で見てたりしましたが(ごめんなさい!)、今では私自身がその立場に立ってしまいました。
結論としては、撮影の仕方や、コツは勿論ありますが、私みたいに撮りたいものを撮りたいように沢山とって楽しむ、といった、至って初心者レベルを満喫する場合、
機材は最も写真のクオリティを表すもの
と実感です。^-^)v
機材はクオリティ
いや、だって、初めて一眼レフでいろいろと写真をとってパソコンで見た時、
おぉーーー!
すごーーーーい!
いや、これ本当ですよ!もう感動の雨あられ。
今までのコンパクトデジカメなどの写真から比べれば、非常に詳細な部分までくっきり!
だからこそだと思いますが、色もしっかりでていて、レンズのせいか遠近感もあって、なんていうか、よく見る全てが均等に綺麗に写ったベタッとした一枚絵ではなくて、近いものはバッチリ移り、遠くのものはぼやけた感じの立体感がもの凄くある写真なんですね。
カメラもあとで、あー、やっぱりあっちにしておけばよかった...などと後悔したくない、ということで結構(自分の中では)思い切り、入門レベル、というより、少し上のあたりを狙って買ったこともあって、だからこそのこの感動!
単焦点のレンズまで
初めは、ズームレンズと一緒になったキット(っていうんでしたっけ?)を買いましたが、その後、とてもお手頃な単焦点、といった、焦点距離が決まっていてズームできないレンズ、を買って写真をとってみたら...
おおぉぉぉォォォーーーー
更に すごーーーーーーい!
もうこちらも、なんていうか、くっきり感が物凄い!
素人目にもそのくっきり感はバッチリわかり、焦点を当てているところは正にキリリと写り、その周りは、ふんわりボケていて、これはプロが撮った写真じゃないのか...と自画自賛です。
単に撮ってみただけの写真がここまで素敵になるなんて。
設定はこれからですね!
いろいろな設定があったり、多分光の加減を考えたりと、その撮影のテクニックも沢山あるんでしょうけど、今の私には撮影するだけでこんなにも素晴らしい写真がとれるだけでもう大満足です。
更に慣れてくると、またもう少しここが、とかなって来て、そこでやっといろいろな設定をどうする、あーする、という話になるんでしょうね。
その時はまた報告します!