タイの猫と叔母さん家の猫!どちらも人知れず車に乗ってやって来た!?

タイにも猫ちゃん一杯いるよ!

日本にも猫、たくさんいますよね?

道で見かけたり、友達の家に遊びに行くと「にゃー」と歓迎の挨拶してくれたり。(笑)中には奥に引っ込んで全く姿を見せなくなる子もいますが、どの子もかわゆいですねー ^-^)

そんな猫ちゃんたちだけど、タイにも勿論沢山います。

タイといえばシャム猫。

シャム猫って聞いたことあるでしょ?
この「シャム」は昔のタイの呼び名です。
だからタイの猫は「シャム猫」って呼ばれるんですね。

シャム猫ってとっても綺麗ですよ。

全体が白っぽくて、その中でお化粧してるように顔のあたりが黒っぽくなっていて(なんていうと随分前に高校生の女の子の間で流行った顔黒なお顔を想像しちゃますね(笑))
とにかく見かけがとっても上品です。

実は友達の家で随分前に飼っていて、私もよく遊んでもらいました。^-^)

ということで、タイで私が出会う猫たちはどんな子がいるかというと、

●友達の家
シャム猫(とっても綺麗。その子の家の外でよく会いました)

●親戚の家
とっても猫好きなご一家。
白い猫や茶トラなど3匹かってます。
基本は放し飼いで、よく「~が3日も返ってこなーい!行方不明だー!ふえーん」と書き込みがあったりします。

その内きっと帰ってくるから、泣かないでね。

●近所でよく見かける猫
近所でよく見かける猫には、
・三毛
・黒色
・茶トラ
などがいます。

三毛の子は、とっても優しい子で、茶トラもいい子。
どうも親子っぽい、というか、親子なんだよ、という話をききました。
どうりでよく一緒にいるわけだ。

黒色の子は鳴き声が結構大きいので、すぐわかる。
夜とか結構
「腹減ったー」なのか
「誰かいないのかー」なのか
は分かりませんが、あ、また黒子が叫んでる、なんて思ったりしてます。

ちなみに、猫のしっぽで短い子な長い子、いますよね?日本では両方見かけると思いますが、猫族的には基本は長いらしいです。

海外では短いしっぽの猫はめずらしいらしく、そういうことから、しっぽの短い猫を海外で見かけたら、

お、これは日本の短いしっぽの子との子孫かもしれない!

なんて思っても良いかもしれませんよ。

上で出てきた三毛子ちゃんは、尻尾の短い子。
この子の祖先をたどると、実は日本の猫だったりするのか、などと頭を撫でながらいつも思ってしまいます。(笑)

チェンマイの叔父さん家にも猫が来た!?

チェンマイの叔父さんの家でも最近ネコ飼いだしたんですね。
もうびっくり!

叔母さんともども基本犬好きご一家なのに、突然猫飼いだしました!
って写真がアップされてる。(笑)

これが、なんというか、色が凄いんですね。
顔の半分が黒トラ?もう一方が茶トラ?
手も片方が黒トラでもう一方が茶トラ、

と言った感じで、

ほーーーー
今まで見たことない!

正にそんな感じです。

ある日突然現れた子猫みたいで、叔母さんが「私が飼う!」とペット好き心に火が付いた(笑)みたいで、今ではご一家ともども家族の一員になってるようですね。

周りに親猫らしき猫はいないので、これは

「隣の家の車に乗って、たまたまここに来ちゃったんじゃないの?」

とささやかれてます。(笑)

日本の叔母さん家も飼ってたよ!

日本の叔母さんはペルシャ猫。
ペルシャ猫ですよ、ペルシャ猫。

おしゃれー。
どこかのマダムみたい(笑)

毛立ちふっくら、見た目も丸くてふっくら。
もうその可愛がりようったら、見ているだけで暖かい気持ちにさせられるぐらいです。

この子もチェンマイの叔父さん家みたいに、ある日突然やって来たんだって。
詳しくきけなかったけど、気がついたら車に乗ってたらしく、どうしよう、どうしよう、ということで、結局叔母さん家で飼いだしたそうです。

不思議ー。

どういう状況だったんだろう。
猫って車に乗るの、好きなのかなー(笑)

でもね、残念だけど、この子は数年前に天国に旅だったそうです。今でもこの子のことを想うと、叔母さん涙ぐんじゃうんですね。

正に家族の一員。

家で飼う動物をペットって言うけど、もうそんな言葉では表せられないんですね。

私は犬も猫も大好き。
私も実は以前飼ってた子、残念ながら天国に召されてしまいました。

日本からタイに連れてきたパピヨン君。
持病持ちで最後は発作に耐え切れずに私の腕の中で天国に旅だった。

今でも思い出すとやっぱり泣けてくる。

日本に長く住み、そして私とともにタイへ。

暑かったかもしれないけど、私と一緒にいて幸せだったら良かったな。
またいつか会えることを信じて、私、元気に頑張るよ!