日本に一時帰国すると逆にタイのことが沢山思い出されるって変な感じです。タイに居る時は、勿論逆で日本のこと沢山思い出すので、まぁ、こういうものでしょう(笑)
ということで一時帰国中はタイのネタを色々と書いてみるのも面白いか、ということで、一番初めに訪れるところはどこだ!いや勿論空港だ!で行ってみましょう(笑)
タイに旅行にいく!ということで、一番初めに訪れる場所はどこ?
もちろんそれは空港ですね。
(当たり前やないかい!)
船で日本からタイへ行くっていう方もそうそういないと思いますが、私が経験がないだけで、それはまぁ行けるは行ける、...でしょう(自信なし)。
といっても貨物船に乗るか、もしくは世界一周旅行などの1つの寄港地として寄るか、はたまた、シンガポールと日からの船でタイへ!という、かなり限られた旅ですね(笑)
また陸路も勿論あります。
これは隣国からタイへ、という形で、私もタイ北東部でタイとラオスを行き来したこともあり、割りと簡単に往来できます。
でも、これも全体で見れば少数派。
とうことで、前置きが長くなりましたが、
タイへ旅行する!となれば、それはまぁ、一番初めに到着するのが空港、っていうことですね。
まずはスワンナプーム空港でしょ
日本からバンコクへ!となれば「スワンナプーム空港」でしょう。
この空港、まだ歴史は浅く、それまでは、ドンムアン空港、というところが日本から行くときの空の玄関でした。
ドンムアンは国際線もあると思いますが、タイに住んでると主に国内線でよく使います。ドンムアンはまた後にして、まずはこのスワンナプーム空港ですね。
訪れれば分かりますが、とっても大きくて紫色の光があちらこちらにある輝ける空港っていうのが私のイメージ。
飛行機降りて、かなりの距離を歩くエレベーターを利用して移動すると、やっとこさで入国審査の場所に到着です。
で、ここからが結構なお時間かかります。
ここはもうタイに来ている!ということで、日本時間からタイのまったりとした時間感覚に合わせましょう(笑)
入国審査のゲートに来ると、基本的に長~い列が出来てます。
そして(今ではかなり改善されてる感じがしますが)中々列が進まない。
よくみると、ゲートも変な作りになってるんですね。
日本では、まぁ、普通に横一列にゲートが並んでますよね?
この空港では、横一列はそのとおりですが、2つおきに、更に前後に並んでたりします。
文字だと表現が難しですが、
●● ●● ●●
●● ●● ●●
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
(こちら側が待ってる人たち)
(上に向かって進行方向)
(●が審査官が居る所)
とまぁ、こんな感じです。
えー?なんでー?
と思うかもしれませんが、これはあまり理由がなさそうです(笑)
(奥行き方向にうまく利用して横幅を少しでも多く活用しているって感じかな?)
そしてポイントはやはりどこの列に並ぶか!
日本でもあったりしますが、この2つずつ交互に並んでる所、
審査の人が二人の場合もあったり、実は一人は休憩中などでいなくて一人の場合もあるんですね。
例えば○が審査官がいない所とすると...
●● ○● ●●
●○ ●● ○●
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
みたいな感じです。
当然二人しっかり対応しているところ(●●の列ですね)が倍速です。
ゆったりと待てない!
という人は、是非列に並ぶ前に二人いるかどうか、確認してみてね!(笑)
荷物はいつくるの?
お、私は二人のところにしっかり並んで
直ぐ通過したよ!エヘ!
と思ったあなた。
やりましたね!
早速1つタイの空港のノウハウを獲得しちゃいました。
タイレベル1からタイレベル2へ昇格!(笑)
でもね、その後旅行かばんを受け取りに、例のぐるぐる回る荷物の引き取りマシーンのところに行くでしょ?
でですね、これが中々荷物が来なーい!
ということで、入国審査のゲートをいくら早く通過しても、結局この荷物マシーンに時間がかかり、トータル時間は同じだったりするのだー
とうことで、タイに来たら、いくら何かが遅くても、そこはタイのゆったりとした時間が流れている、すでにその中に入ってしまったと、その待ち時間を楽しむ工夫をしてみてくださいね。
ボーっとする
ゲームをする
一緒の人とおしゃべりする
本を読む
何やら日本でも良くある電車の待ち時間の暇つぶしみたいなものですが、焦る旅行は決して楽しい物じゃありません。
時間をつぶすことも楽しめなくちゃ、タイでは生きていけませんよ!(笑)
タクシーなどでホテルへ!
私の場合は、この後タクシーで住んでるところへ、となりますが、このタクシーも今ではシステム、変わりましたね。
しっかり(当たり前ですが)タクシー乗り場があり、そこに係の人がいて、
行き先を告げるとナンバー(紙)をもらい、そのナンバーの場所に止まっているタクシーに乗る!
(ちなみにナンバーは電光掲示板みたいなもので表示されてますが、
英語と中国語(なのかな)で交互で表示されてるんですね。
まぁ、見れば分かりますが、日本語もあると尚嬉しいかも)
明朗会計ですが、タクシーの運転手によっては、あまりお客様対応が出来ない人もいるし(何も話さないし、荷物を車の後ろに乗せるのに手伝いもせずに眺めてるだけだったりすすり)、めちゃめちゃ話し好きな人もいるし、まぁ、これはどこの国でも同じでしょうか。
普通にパッケージツアーなら、ここからバンとかで移動ですね。
またタクシーではなく自力で、ということであれば、エアポートリンク(という名のモノレール..なのかな?)で移動です。
切符買うのも海外だと勝手が違うので、切符の買い方、予習しておいてくださいね!
ドンムアン空港
ドンムアン空港は、バンコクだけだったりバンコクとその近郊だけ、という旅行では使いません。
バンコクから北のチェンマイとか、南のプーケットなどに遠出する!という場合には、利用する航空会社によってはこちらのドンムアンからの出発です。
こちらも何年も前から比べると、かなり綺麗になってお店も増えている感じですね。
私は数カ月前にタイの南部に行く時にドンムアンからだったので、その時、あー、なにやらおしゃれなお店が増えてる~!って思いました。
ドンムアン、超簡単な紹介になってしまいましたが、こんな感じです(笑)